幸せのおむすび物語

ホーム > 幸せのおむすび物語 >

おにぎりの豊富な栄養素について

幸せのおむすび物語

② お米の栄養について

お米は力の源

今日ではスタミナというと肉を連想しますが、肉を穢れた食物として忌み嫌った前近代の日本においてはお米こそが力の源泉でした。

お米で作られた餅を食べるとスタミナが得られると言われており、
うどんに餅を入れた「力うどん」はお米の力を表した代表的な呼称と言えるでしょう。


白米飯の事を戦後食糧難の時代に銀シャリと呼んでいましたが、この言葉は仏である仏舎利をなぞらえて出来た言葉で、古くから日本人がお米を神聖化してきた譬えと言えます。

日本では古来より、お米は主食として食べられてきましたが、力の源とされ納税の対象にもなり、特別な力が宿る食べ物として神聖化の対象ともなってきました。 おにぎりは日本の伝統食でありソウルフードと言えるでしょう。

 

あなたはパン党?ご飯党?

お米のたんぱく質には人体に必要なアミノ酸が9割近く含まれるのに対し、
小麦には3割ほどしか含まれていないってご存知でしたか!?

 

もしあなたがパン党ならばパンで米と同等のアミノ酸量を採ろうとしたら米の3倍も食べなければならないんです。

 

英国やドイツではジャガイモを主食替わりに食べる国もあるけれど、じゃが芋はカロリーはあっても蛋白質をほとんど含まないので、パン以上に別の蛋白源を必要とするのですね。

 

米は、1日3合食べればカロリーの必要量を満たすことができるし、蛋白質も5合食べれば(食べ過ぎですけど)大半を満たすことができて、大豆とか魚で米に含まれないアミノ酸を少量補えば足りるんです。米と大豆(豆腐、味噌など)、野菜に少量の魚と海藻(昆布やワカメ、ヒジキ)、わずかな塩があれば十分栄養を取れてしまいます。 お米はまさに栄養分の宝庫なのです。

 



日本人とおむすび>>